ねんど/造形部門 (3名)
賞金3万円
思わず見惚れてしまう…
まるで宝石のよう。小さな一粒から広がる世界.。.:*・゚
個性豊かな小さな『チョコレート』の指輪を作りました。
粘土「モデナ」を使い一粒一粒、形から色や質感など細部までこだわり製作しました。
「今日はどのチョコレートにしようかなぁ♫」
身に付けて幸せな気分になれる…
異なる35粒のチョコレート..選ぶ楽しみを詰め合わせました。
『おいしそう!』と思って頂けたら嬉しいです。
この作品は、「ありそうでなかった作品」。
粘土で作るチョコレートの作品はこれまで見たことはあったのですが、この一つ一つのクオリティの高さと、愛情深さ、そしてテーマのロマンティックを意識して全てを指輪のアクセサリーにしたことで、
「今日はどれにしよう♪」という物語がすごく聞こえてきて素敵です。
リボンをつけたり、ケースごとプロデュースしているのもとても好感が持てる作品で、全体で際立っていました。
これからはチョコチップを違う色にしてみたり、「チョコ」を作るということよりも、
DROPOPさんが考えたオリジナルのお菓子を作るというような他の発想の作品も見てみたいです。
この度は、ゴールド賞という大変光栄な賞を頂けた事驚きましたが大変嬉しく思います!ありがとうございます。
自分の作品をコンテストに応募出来たらと思っていたのですが、あまりこの様な機会はなく、またタイミングを逃してばかりでした…。
偶然にも「PADICO Creative Award」を知りすぐ応募する事に決めました。
ただ締切まで1週間程しかなくギリギリでの応募でした。間に合わないかもと思いましたが諦めず応募して良かったです!
チョコレートの指輪は製作した事はあったのですが、以前とは違う新しいデザインで作りたいと思っていました。今回この様な機会を頂けた事で自分の作りたかった物をかたちにする事が出来ました。
今回審査してくださった篠原ともえさん、そして社長さまパジコスタッフの皆さまに心からのお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
そして受賞後の写真に感動です!とてもキレイにまたリボンまで写真に収めてくださりありがとうございました。
これからも「おいしそう!」と思って頂けるような作品を作っていきたいと思います。